俺はなんやかんやでいろいろあって
今は金田の体に入っている。
きちんと知りたい人は前のを読み直すように。
…
マジかよ…
またこの体なんて…
『…い。』
佐々木め…妙なことしやがって…
『おい!』
ぶつぶつ…はっ?!
『いつまで呆けているつもりだ』
あぁ?
誰のせいだよ!
『とにかく高校に戻って来い』
「まてよ。俺は学校への道はおろか
この家の間取りすら把握してないんだぞ?
いったいどうしろっていうんだよ?」
『心配するな。どうにでもなる。』
他人事だと思って適当なことぬかしてんじゃねぇ!
『適当に言った訳じゃない。』
じゃあどういう訳だ。
『学校へ行きたいと思え』
は?
アホかこいつは。
『いいから念じろ』
そんなんで学校に戻れたら苦労しねぇよ。
『時間が無い。急げ。』
あーもう。うるさいな…
俺は渋々念じた。
すると体が勝手に動き出した。
「なななっ!?」
そのまま玄関へ向かう。
「何が起きてるんだ!おい!佐々木!」
『問題ないそのまま身を任せろ』
…
え…マジかよ…
驚いたことに気づくと高校まで来ていた。
「言っただろう。問題ないと。」
佐々木が道場の外で待っていた。
「…の野郎ォ…」
怒りが込み上げてくる
俺の拳はヤツに一発浴びせないと
気がすまないようだ。
「ぶっ殺す!!!」
俺は佐々木に殴りかかる。
しかし次の瞬間佐々木は俺の後ろにいた。
「では戻ってもらうとしよう。」
俺の体に何かが絡みつけられる。
「な…」
そして佐々木は叫んだ。
「chain mine!!!」
発音◎ですね。
体が宙に浮くのを感じた…
…
アレ?
ここどこだ?
視界が霞む…
「…」
よくわからないが人がいるらしい。
しかし、それが誰だかわからなかった。
「…みたい」
かすかに声が聞こえる。
「…な」
何か話しているようだ。
「…もう一人の俺…」
「…山…雅経だ」
「…俺も…木山…経だ」
声が途切れた。
霞んだ視界が歪む。
俺の意識は再び遠くなった。
遠くなる意識の中でキーワードをつぶやく
…木山雅経…
もう一人の俺
…俺も…?
わからない。
わからない。
わからない…
気がつくと横で金田が寝ていた。
金田を見てるってことは
戻った…んだよな…?
頭が重い…
もう少し寝よう…
再び眠りについた。
おい!!なんてこったい!!3000コスでも一発当れば形勢逆転出来るあの技喰らった生身の人間が無事な訳ない....!!
返信削除死ぬなぁぁ!!冨田ぁぁぁぁ!!!