2009年9月6日日曜日

創作文の続きその6

前回までのあらすじ

以下略。


略すなー!!



何やってんの!
もうあらすじめんどくなってんじゃんか。
だったらスパッと本編行きゃいいだろーが!


最近天の声のボケがうっとうしくなってきたな。
そんな事はどうでもいい。


大事なのは金田が倒れた件だ
「どういうことなんだ?説明してくれ。」
俺は木山に詰め寄る。
多分女子(見た目)にこういう風に迫ったのは
初めてのことだ。
「だから!話の最中に寝ただろ?」
それは俺だろうが!
…ん?
コイツ…
「おまえ、金田が寝たって言ったな…」
「うん。それがどうかしたか?」
要するにだ…
「要するにおまえは…」
肩が震える。
要するに入れ替わった事実そのものが消えているのだ。
そのまま木山を放し
この状態をどうしてくれようか考える。

「でもヘンだな…」
またしても謎が増えた。
中途半端に残った記憶。
それが本当にあったことか…それとも…

とりあえず金田がただ寝込んでいるわけじゃないのは
なんとなく嫌な予感としては存在していた。
「意識を持っていかれたな。」
佐々木が俺にささやいた。
意識?持って行かれる?何のことだ?
「白を切る必要は無い。俺はすべての状況を把握している。」
なんだと?
俺は佐々木の話を聞くべく外へ出た。

「すべての状況を把握しているってどういうことだ?」
「もちろん言葉のとおりさ。」
佐々木は続ける。
「ここ数日間、木山の意識が向こうとこちらで入れ替わっていたり
お前と金田が入れ替わったりした事実は理由を含め分かっている。」
まじか?
でも俺が前に聞いたときは…
「あのときは…お前が向こうの意識の人間だと認識するのに
少々時間がかかった。」
ああ。どうりで。
てかいつから長門キャラになったの?
「気にするな。今回の俺はそういう仕様だ」
よくわからんが、とにかく助かる。
「で」
俺はさっそく訊き出す事にした。
「どうして木山は入れ替わった?この世界で何が起きてる?」
「今はお前に教えるわけにはいかない。」
何故だ?
「知ったところで今のお前では対処できないからだ。」
はっきり言われた。
「なら俺と金田が入れ替わった理由はなんだ?」
佐々木は黙っている。
畜生。これもダメか…
すると佐々木は口を開いた。
「お前は木山の意識に呼ばれてこの世界に来た。」
なんだ?
「正確には本来ここにいるはずのお前が、
向こうに飛んだ木山の意識に呼ばれた。
結果、お前が向こうからこちらに来た。」
えーと…?
「一つの世界には同位体は存在しない。
また、一つの体に二つの意識が存在することは
通常不可能だ。」
要するにだ。
俺はこっちの世界の俺に体から
はじき出されたってわけか。
「そういうことだ。」
じゃあなんで木山が俺を呼んだんだ?
「深層心理でお前が必要な事態だと判断したからだと推測される。」
キョンか俺は。
「ある意味それに近い。」
事態が事態なだけにぜんぜん嬉しくない。
「とにかく…今はこれしかお前に話せない。」
わかったよ。
「理解できる領域に達したときにまた話す。」
いつになることやら。
「先に行くぞ。」
そう言うと佐々木は武道場に戻っていった。


佐々木が難しい単語を発し始めました。
やっぱこういう仕事は佐々木にしかできないな。
これからガンガン使おう。

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