木山氏が第三弾を書いたので
続投します。
これは木山氏のブログの暇つぶしから派生した話です。
微妙にキャラクターや背景設定が違うのは
打ち合わせしてないからと思ってください。
前回までのあらすじ(部長さんの~創作文の)
俺はちょっと勉強が苦手な高校生。
いつものように部活に出ると
部長が女になっていた。
部長は俺の記憶上、男だったので
俺は酷く困惑する。
しかしこの異常に部のメンバーは気づかない。
どうやら俺と部長だけ気づいているようだ。
なぜだ?
どうして俺なんだ?
俺はいったい…
少しくらいボケろやぁぁ!!
何真面目にやってんの?
これじゃ俺つっこめねーじゃんかぁぁぁ!!
「は!?」
夢か…
つーかなんちゅう夢だ。
昨日に続き今日も部活がある。
なぜなら試合が近いからだ。
まったく試合前はこれだから…
文句を垂れながら
武道場へと向かった。
昨日から状況はかわらず
木山がかわいそうに見える。
だいたい木山のことなのに
俺まで悩むのはおかしいんじゃないか?
そうだよ。
よく考えればそうだ。
今にして思えば…
そんなこと考えたから
あんなことになったのかもしれない。
俺はジュースでも買おうと
階段を下りていた。
下から金田が上がってくる。
「おーす」
「んー」
これがいつもの挨拶だ。
とそのとき階段を踏み外した。
バランスが崩れる。
そのまま踊り場にいる金田に向かって
転げ落ちた。
ゴォン!!
すごい音が響く。
俺は金田と一緒に踊り場の床に
頭を打ったらしい。
武道場にいた部員が一斉に出てくる。
「大丈夫かお前ら!?」
「先輩しっかりしてください!」
あんなに凄い音がしたわりに
痛みはなかった。
俺はすっと立った。
「ん?」
視界が悪い。
てか低い。
そんでなんとなくさっきと格好が違う。
「大丈夫ですかあ!?ほんとに!?」
後輩の女子部員木村さんである。
彼女は一年のなかでいじられキャラが
確立してしまい、可哀想な子。
そんな彼女も木山のことを
女子だと思っている部員の一人だ
状況にのまれやすいのか知らないが、
彼女は俺にとんでもないことを言った。
「どこか悪くないですか?金田先輩?」
はい?
今なんて?
「俺は金田じゃないぞ。」
俺は真顔で言った。
今度は木村さんが
疑問符を頭に浮かべた。
いや、違うだろ?
ちがうよね?ね?
集まった部員が
ついに頭がイカレた科学者を見るような
そんな目をこちらに向けた。
そんな中、木山が持っていた鏡を
こちらに向けた。
絶句。
冗談きつい。
俺が覗いた鏡の向こう側には
絶句した金田の顔があった。
「う…嘘だぁぁぁぁぁ!!!」
つーことで
事件発生です。
これから先どうなるやら。
早くもネタが尽きそうです。
どーしよ。
ややこしっ!!
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