私は今、とある先輩の家にいる。
私以外に来訪者は5人。
いづれも昨晩の番発反省会に参加した者だ。
そう…はじまりは昨晩の番発反省会。
私たちは先輩の家をお借りして今後の課題について語りあったのだ。
そのうち一人また一人と睡魔に襲われ
最終的に午前2時には全滅を確認。
今に至る。
先輩は一人暮らしなので
部屋はとても広かった。
大学生7人が余裕で寝られる場所は
ちゃんと存在していた。
…ハズだった。
私は知らなかったのだ。
私以外の人間の凶暴なまでの寝相の悪さを…
4:30くらいであったろうか
縦に寝ていたハズの先輩の足が
私の顔の前にあった。
私は少しだけズレる。
そうしたらその足が一緒に着いてくるのだ。
回避しても回避しても
なお侵攻を止めない先輩の足。
最終的に縦に寝ていた先輩は
横に寝るという90度回転する技を披露したのだ。
お陰で眠りが無駄に浅い。
そうして時間が過ぎ先ほど目覚めたのだ。
私が一人起きても他には
誰も起きる気配が無い。
珍妙な音を奏でる目覚まし時計にも総スルー状態だ。
誰か起きたら帰ろうと思ったが
もう面倒くさいから勝手に帰ろうかな…
そう思い始めたのは朝7:00の事だった。
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