前回までの…以下省略。
省きすぎ!!
もういいよね?
そこまで省くなら最初から言わなくてよかったよね!?
またしても天の声のボケが聞こえた。
どうやらスルー出来ないようだぞ。
っとそんな事言ってる間に
佐々木が行っちまった。
急いで俺は後を追った。
といってもそんなに離れてないから
すぐ追いついたけど。
「少しくらい待ってくれてもいいんじゃないか?」
「先に行くと言ったはずだが?」
こいつこっちだと冷たいな。
「金田のことだが…」
「!?」
急に話すなよ。
びっくりするだろ!
「それはすまなかった。続けていいか?」
構わん。
「金田は今、意識を抜かれ昏睡状態にある。」
何だと!?
「故に金田は家で寝込んでいる。」
寝込んでるって…
「それ…ヤバくないのか?」
「意識が消滅したわけではないから大丈夫だ。」
「そっか…」
少し安心した。
「でもどうしてそんな話をしたんだ?」
「これからの展開において金田の存在が必要になってくるからだ」
展開?何のことだ?
「そこで、お前には再び金田の体に入ってもらう。」
それより展開って…ん?
なんか今凄いことをサラリと言われたような…
「あの…佐々木…もういっぺん言ってくれるかな?」
「お前には再び金田の体に入ってもらう。」
アホかこいつは。
「お前は本気で言ってるのか?」
「ああ、大本気だ」
でもどうやって?
また階段から落ちるのか?
「いや、その必要はない。」
じゃああれか?
嵐の中、歩道橋で滑って転んで
雷が落ちる瞬間におでこぶつけ合えばいいのか?
「なんの話だ?」
違うならいいよ!もう。
「俺の能力でお前の意識の一部を飛ばす。」
んーとイマイチ言ってることの意味がわからないんだけど…
「説明するより体験したほうが早い。」
そう言うと佐々木は俺の顔をおもいきり掴みかかって来た。
「俺のこの手が真っ赤に燃える!勝利を掴めと、轟き叫ぶ!!!」
え!?ちょっと!?
「言ってる意味がわかんないんだけどおおおおぉぉぉ!」
「爆熱!ゴォォォォッドフィンガァァァァァ!!!」
俺の顔は佐々木に掴まれた。
そして俺の体を持ち上げ
「恨むなよ?」
そんな無茶な。
「待て待て待て待てま…」
「ヒィィィィィト、エンド!」
視界が赤くなった。
あー。今日も暑いなぁ…。
間違えた、顔が熱いなぁ。
気づくと知らない天井が目の前に映った。
どこ?ここ…。
『気がついたな。』
佐々木の声がする。
でも何処にもいない。
『俺は今お前の意識に直接話しかけているからな。』
どういうことですか?
僕にはさっぱりなんですが。
『お前は今、金田の家にいるはずだ。』
そんな馬鹿な。
さっきまで学校にいたんだぞ?
『ああ。本体はこっちにいるぞ。』
本体?
『お前の意識は金田の体に移っているんだ。』
嘘もつくならもっとマシなヤツを用意しておくんだったな。
『嘘だと思うなら、鏡でも見てみるんだな。』
鏡?
俺は言われるがままに鏡を見る。
「…!!」
絶句。
俺の目の前には、
金田が絶句する姿があった。
既視感が襲う。
前にもこんなことあったよね?
『わかったか?』
ああ、わかった。
…後で殺す。
俺に殺意が芽生えたのだった。
はい。せっかく戻ったのに
まためんどくさいことになりました。
さぁ俺は佐々木を殺せるのでしょうか?←そこかよ!
それでは。
早速展開して来たね(笑)
返信削除まさかそんな方法とは....