久しぶりに
俺の中に眠る鬼が暴れた。
後輩の弟に鬼の封印をこじ開けられた。
いつぶりだろう。
手が出た。
足が出た。
引きずり回した。
止めに肘を使った。
抑えられなくなった。
怒りが収まらない。
泣かせれば負け
そう言われて
我に返る。
俺を怒らせた
そいつはもう黙っていた。
もういやだ。
こんなのがいやだから
大人になると
決意したのに。
…こんなに簡単に…
俺の決意はそんなに脆いものだったのか
ちょっと前なら
やったことの重さに耐えられない
僕を救えるのはきっと…
僕自身だろう。
そして
あなた
…なーんつって。
怒ってたときの顔は
きっと高嶺くんばりの鬼顔だったろうな。
鏡見てないからわからないけど。
え?
返信削除おれ?(///)
少なくともお前じゃないのは確かよ。
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